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大阪都構想の世論調査・予想は?メリット・デメリットも!

   

いよいよ住民投票が行われる
大阪維新の会の「大阪都構想」。

大阪維新の会自体の存在意義や同党との
連携を模索する官邸など思惑が交錯する
住民投票となりそうです。

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ズバリ世論調査は?

マスコミによる大阪市民を対象に行った
電話によるアンケートでは、賛成39.5%、
反対47.8%とのこと。

反対している人のほうが多いんですね。

賛成派は「改革の必要性」や
「二重行政の解消」といった
ことが理由なのだとか。

逆に反対派は「メリットが分からない」
「住民サービスが良くならない」といった
理由なのだとか。

「都構想」って橋本徹大阪市長がずいぶん
前から主張していて、マスメディアでも
散々必要性を説いていますが、いまだに
「メリットが分からない」なんて言われて
しまうんですね。

メリット・デメリットは?

この「大阪都構想」のメリットは、

  • 大阪府と大阪市で縦割り行政をして、
    時に住民サービスがダブっていた
    いわゆる「二重行政」が解消される
  • 大阪都に権限が集中し、節税や
    長期的な成長戦略も練られる

など。

デメリットは、

  • 言うほど節税効果がない
  • 都構想の実現に600億円以上かかる
  • 住民サービスが低下する

など。

ぶっちゃけ「大阪都構想」は大阪市民の
今日明日の生活を改善してくれるような
即効性のある政策というわけでは
ないんですね。

長い目で見れば合理化されてコストカットも
できるのでしょうけど、今一部の大企業
だけが好景気の恩恵にあずかり、増税や
値上げでむしろ家計が苦しい一般市民には
「都構想なんてどうでもいい」というのが
本音じゃないでしょうか。

擦り寄りたい政府

安倍首相はこの都構想に理解を示す発言
をしばしば行っています。

その発言の裏には悲願の憲法改正を目指す
なかで、改憲派の維新の会に擦り寄りたい
という思惑が見え隠れしています。

しかし、この都構想が否決された場合には
「政界引退」を明言している橋本氏。

そうなれば維新の会も失墜、安倍内閣
としても目論見が外れて痛手となるのは
必至ですね。

住民投票の予想は?

アンケートでは8%以上反対が上回った
都構想の賛否。

ただ、決定的な大差が付いている
わけでもないのも事実。

この住民投票で賛成が1票でも上回れば
2017年4月より大阪市が消滅し、大阪都が
誕生することになります。

大坂の役以来の天下分け目の
大いくさですね。

今後の日本の政治にも大きな影響を
及ぼしそう。

果たして大阪の住民の皆さんは
どう判断するのか。

投票は5月17日(日)午前7時~午後8時と
なっており、即日開票。

これは結果に注目ですね!

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