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跡部昌洋の出身校・経歴・不祥事について

   

宮城県中部に位置する
大衡村(おおひらむら)の村長
跡部昌洋氏。

村役場の女性職員になんと1500通もの
セクハラメールを送ったとして
提訴されています。

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代々村長を務める家柄

跡部氏は同村の生まれ。

宮城県農業高校を卒業。

卒業後は農業に従事していたのだ
そうです。

じつは祖父も父も村長をしていたという
生粋の世襲政治家。

本人は政治に興味がなかったそうですが、
周りに担がれて1991年村議に着任。

そして1996年村長に初当選。

それ以来、再選を重ね、
現在は5期目の任期中です。

5期ということは20年。

まぁ小さな村にあって他にやる人が
いないのかもしれませんが、
多選しすぎじゃないでしょうか。

跡部氏の村長としての大きな功績と言えば
なんと言ってもトヨタ自動車東日本の本社を
村に誘致したこと。

元々トヨタ系のセントラル自動車の工場が
大衡村あったことも大きいのでしょうが、
あのトヨタ系列の会社の本社が村内にある
というのは経済効果も相当なものでしょう。

事実、この大衡村がトヨタグループの
小型車の一大生産拠点となっている
そうです。

人口5600人ほどの大衡村が
県下唯一の村として存続できている
理由がよく分かりますね。

過去の不祥事について

昨年9月、村の水道事業担当の元職員が
書類を偽造し業者から400万円を騙し取った
事件で、跡部氏と村の幹部3人も
虚偽有印公文書作成・行使と犯人隠避の
疑いで書類送検されました。

職員の不祥事で村長まで送検されるとは
珍しいですね。

どうも事件発覚後に村議会で説明をした際に
着服した金額を90万円程度と少なく報告する
などの「隠蔽」をした疑いを持たれたため
だそうです。

この件について跡部氏は、
「元職員は若く家庭もあった。震災復興でも
がんばっていたので罪を軽くして
あげたかった」と説明。

一見、人情味がある話ですが、
身の上に同情して法を曲げるような
真似をしていいわけがないですよね。

跡部氏らの送検については結局
不起訴処分だったそうですが、
身内の職員の不祥事にさらに
恥を上塗りしたのは確かでしょう。

村長辞職は確実か?

数ヶ月前に不祥事があったにもかかわらず
今回のセクハラ訴訟。

天下のトヨタが社を構えていることで
村も末永く安泰と思い上がっていたん
でしょうか。

報道ではメールやら誓約書まで書かせた
とありますのでもはや言い逃れは
できないでしょう。

まさかありきたりの“急病”“入院”なんて
逃げを打たないとも限りませんけど、
もう詰んでしまっているようにも
見えますね。

大企業の誘致を成功させた村長が
セクハラという不名誉な理由で
“辞職”となるんでしょうか。

今後の動向に注目しましょう。

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 - 市区町村長